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✧Cheeky little girl ☪​❤​drop 160 yen

by BOOL

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1.
その日ポニーテールランド入口に 現われたあたしの彼氏は うどん粉まみれだった 頭からうどん粉をぶっかけなくちゃ こうならないくらいに 真っ白だった 「いったどうしたの」 その一言が あたしには言えない 今、彼の背負ってる緑のリュックには きっと手打ちうどんが入ってるんだ 今日はあたしの誕生日  きっとサプライズで手打ちうどんを 作って来てくれているんだ だから、そのうどん粉どうしたのなんて 野暮なこと聞けない このまま知らないふりしを通して 後で思いっきり驚いてあげるんだから いい女っていうのは そういうもんなの
2.
僕は毎日が夏休み  健康第一 安全第一 34歳 毎日早朝に アパートの裏で行われている ゆたんぽ体操に参加することが僕の日課である 参加人数は大体10人前後  老若男女問わず参加している この集まりを取り仕切るのは アキネエと呼ばれる女性だ 見た目は30代前半の美人さん、 でも過去には傭兵として 戦場を駆け回る狼だったなんて 噂があるくらいミステリアスな雰囲気を出している 白状すると僕がこの集まりに  毎朝参加するのはこの アキネエに会いたいというのが本音です そう僕はアキネエに恋してる 実際は ゆたんぽ体操に参加して4ヶ月 まだまともに彼女と会話できていない 深夜には全裸で町内をジョギングするという アクティブな僕だけれど 恋には奥手なほうなんだ ゆたんぽ体操には当然ゆたんぽを使用する 基本ゆたんぽは おのおの持参してきたものを使用するけど 一回36円でレンタルもできる さあ今朝もラジカセから ゆたんぽ体操第一が流れてくるぞ そう思った次の瞬間 僕は耳を疑った ラジカセからフルボリュームで流れて来たのは 女の人の喘ぎ声 この声まさか・・・ そうラジカセから流れて来たのは アキネエのいやらしい喘ぎ声だった 喘ぎ声は一分ほど流され続けた その間もアキネエはいつもと変わらない 柔らかい笑顔だった 参加者たちはあっけにとられている そのあとは何事も無くゆたんぽ体操第一が流れた 体操を終えて アキネエに スタンプを押してもらうため  列に並びながら 僕は迷っていた アレは何だったのか聞くべきなのか とうとう僕がスタンプを押してもらう番になり アキネエの前に立つ あ、あの今朝の第一の前に流れたあれは・・・ とは聞けなかった 聞く勇気はなかったよ ただね、いつもは1つだけ押してもらえる ニコニコマークのスタンプが 今朝は3つも押されていたんだ
3.
謎の靴下増殖事件から3日 俺の部屋の壁にカボチャサイズの穴が開いてた その穴を 覗き込んでも見えるのは 漆黒の闇だけ 俺は出来心でその穴にグミ8つ  牛の角一本 を投げ込んで 「にゅっ」と奇声を発してみた 特に反応はないといと思われた次の瞬間 穴から勢いよく何かが飛び出してきた それは回転しながらこたつ上に着地する 幼女!? しかも緑色のツインテール 幼女「ねえお兄さんが、私の名前呼んだの」 穴から幼女が現れた 俺「名前? 君の」 幼女「にゅっ それがあたし名前  あたし今からお買いものに行く途中だったんだよ でも呼ばれたから・・・   呼ばれた人のとこ行くのが 決まりだから来てあげたのに」 にゅっは不機嫌そうに俺に告げる 俺「別に君を、呼んだわけじゃないんだよ     たまたまだったんだ」 にゅっ「用がないなら、呼び出さないでほしい    あたし今日中にモモンガのゴム人形買いにいきたいの」 俺「それなら、今から俺とその    モモンガのゴム人形を買いにいかないか」 にゅっ「本当 って あれ!!」   にゅっは素っ頓狂な声を出した 俺「どうしたの」 にゅっ「ポッケに入れてた、お金落しちゃったの」 にゅっはポケットの裏地を引っ張りだして涙目で訴える 俺「いくら入っていたの?」 にゅっ「160円」 160円・・・  160円といえば、糞ニート童貞34歳の俺の年収に値する金額だ ここで 160円という大金を惜しげもなく、 この幼女に差し出すのが一般的な大人としての 責務なのかもしれない だが今の俺には到底出来ない 俺の現時点での全財産は27円 俺はまさに カッコ悪い大人だ でも俺なりのやりかたで この幼女の力になってやれるはずだ 俺「なあ、お金どこに落したのか心当たりはないのか   俺も一緒にさがしてあげるから もう泣くな」 にゅっ「本当、一緒に探してくれるの     お金落したのあの中だよ」 にゅっが指差したのは壁の穴だった あの穴の中がどうなっているのかは 想像もつかない   果たして、広大に広がってるかもしれない、暗闇から   小さなコインを見つけることなんて可能なのだろうか    それでもやるしかない          君はこの部屋で待ってろ    なんだったら そこの宇宙怪獣のゴム人形達で                 遊んでいてかまわない にゅっ「えっ・・・・ でも」 俺「いいんだ 君は待っててくれ」 俺はスルスルと服を脱ぎだし 全裸になる そして 穴に勢いよく飛び込む   底の無い闇を ものすごい勢いで落下し続ける   だが恐れること無い   俺は暗闇の中では だれよりも自由だ
4.
まもるは中学1年生  学校ではそこそこの疎外感を味わっている   いじめを受けているとはいかないまでも     控えめな性格で中学に入ってから なかなか友達が出来ないのだ でも、それは学校での話  放課後になれば一人じゃない  チャイムとともに、走ってタコ公園に向かう     タコ公園のタコ滑り台の頂上に彼はもういた  まもるのたった一人の友人 親指もくもく忍者だ   忍者トいう割にはネズミ色のスエットを上下着込み メガネに天然パーマと出で立ち   歳は30代中盤くらいだろうか    忍者「まもるくん遅かったじゃないか 僕は待ちくたびれたよ」  まもる「無茶言わないでよ、忍者  これ以上早くなんて足をホバーに改造しない限り無理だよ」  忍者「まもるくん それで例のものは手に入ったのかい」  まもる「もちろん、レイナちゃんにいっぱい 踏みつけてもらったブリーフだよ」  忍者は、僕に昨日、5千円と真っ白なブリーフを手渡し 頼んできたんだ 僕のクラスメートの生意気娘レイナに  に5千円と引き換えに  手渡わたしたブリーフをめちゃくちゃに 踏んでくれるよう 交渉してくれないかと   もちろん最初は僕はその話を断った  だって僕は女と気安く話せるようなタイプじゃない  レイナちゃんとは幼なじみとはいえ もう彼女とは話すこともない   だって彼女はギャルだもの  僕みたいなやつが気軽に話しかけられるわけない  それもブリーフを踏んでくれなんて ファンキーなことは絶対無理だ   でも僕は結局 引き受けることに決めたんだ  忍者は僕に言ったんだ  「ももるくん 僕たち親友じゃないか」    僕は上靴のあとのついたブリーフを忍者にわたす  忍者は「ありがとう」といって僕の手から ブリーフを受け取りそのまま  自らの口に放り込んだ   言えない・・・ 結局レイナちゃんになんて頼めるはずもなく  僕自身がブリーフを踏んで  靴跡を付けたものだなんて  それに5千円も僕がこのまま頂いてしまったら これは、りっぱな詐欺だ    まもるはその日、罪の意識にかられなかなか寝付けなかった  それから2か月後忍者は忽然と姿をけしたのだった  結局最後までまもるは真実を忍者に告げることはできなかった    それから20年 まもるは33歳  彼もまた親指もくもく 忍者になっていた
5.
体が熱を持ってしまった  フードを目深にかぶり 夜の渋谷に繰り出した   煙いダンスフロアー  最新のビートに体を揺らす  俺は格好ばかりで中身の無いやつが嫌いだ  それは男女問わず  だから俺は三十代半ばにして未だ童貞だ  このことは誰にも打ち明けられずにいる    フロアの入り口付近が騒がしい  どうしたんだ  俺は薄暗い店内を見渡す  すると人だかりの中心に異様なオーラを発している男がいた  衣服を一切身に着けていない、  代わりにセロハンテープが股間の辺りを中心に ぐるぐると巻かれている  そして額から鼻を持ち上げるように  セロハンテープが張られ  見事な豚鼻を形作っている  すごいカリスマ性だ  ただものではない・・ ・  それに比べて俺は、本当にさえない男だ  スピーカーから流れるビートは激しさを増し始める  「あれ! 飴太郎 お前飴太郎じゃないか」  俺の名前がフロアに響く  さっきのセロハンテープの男が俺の方に近づいてくる  次第にぼんやりしていた顔がはっきりしてきて気づく  こいつは・・・高校の同級生の・・・   いや、やっぱりこんなやつ知らない だれだ!?  セロハンテープ男「俺だよ 一緒の予備校に通ってただろ」  俺は予備校なんて通ってないぞ・・・   しかしなぜ俺の名前をこいつは知っているんだ  俺は怖くなり衝動的にその場を逃げ出した  クラブを抜け 夜の道玄坂を疾走する  後ろからセロハンテープ男が追ってくる  どれくらい走っただろうか中目黒の駅周辺まで来てしまった  後ろ振り返って俺は驚愕する   ウソだろ まだ追ってきてたのかよ  俺は 意地になり 再び 夜の街を走り出す     気が付くと多摩川の川べりに素っ裸で立っていた  ちっ 服は逆風で持っていかれちまったか・・・・  そう思った瞬間 腰をがっちりとつかまれ  そのまま土手を転がり落ちる  信じられないことにやつはまだ追ってきていたのである セロハンテープ男「捕まえたぜ」  俺「俺は・・・ お前なんて知らないぞ」 セロハンテープ男「そうだな 俺もお前を知らん 人違いだった」 俺「だったら何で、こんなとこまで追ってくるんだよ」 セロハンテープ男「お前が逃げたからだろ」 「はははー」 俺は意味もなく笑いが込み上げてきた セロハンテープ男もつられて大笑いする この男は上辺だけじゃない本物だ   それから俺たちは明け方まで語り合った とっくに気が付いていたけど 一番格好つけて中身が無いのは俺自身だった  それを認めるのが怖かった  でもこいつと会ってもう分かったよ  もう恰好をつけるのはやめだ  新しく出会った友と朝日にピースマークを送ろう
6.
サキュバスたんに パインのタルトを持ってきましたの ぼろ雑巾のようでいて ハイファッションのようでもある メイド服に身を包んだ40代のおじさんが 石ころに話しかけている 腕に手錠が掛かっているところをみると 脱獄中かSMプレイに興じていたのか 僕は昼休みに公園のベンチで寝転がりながら ぼんやりその一部始終を見ていた。 この公園に隣接する 巨大ビル最上階に 本社を構えるIT企業のSE それが僕の仕事 昼になると こうして下りてきて 公園のベンチで うとうとするのが日課 安定的な日常を望んでいる一方で 強烈な非日常を望んでいる プルルンの親友はキノコ しっかり手をつないで神宮前駅に降り立つ カラフルでピッカピッカのお洋服達 いいな いいな ぱわぴぃぃいー あれ!? お友達がいない あたし夢中になりすぎてお友達と逸れちゃった それからプルルンは泣きながら路地裏を駆け回る 太陽が沈む頃だった プルルンがAIR FORCE 1の足形のついた キノコを発見したのは トニーの頭にはチューリップ が咲いている そのことを よく学校ではからかわれた でもそんなチューリップが 綺麗だと言ってくれる人もいた 全裸童貞無職の 正蔵さん42歳だ トニーは正蔵さんを 16歳の美少女だと 思うことにして、寝た 翌朝、目を覚ますと 花は枯れていた 灼熱の草原 幾多の戦地をくくり抜けて来た武人達 が見守る中 ギロチン台にかけられたカルパス この緊張状態が4時間を過ぎようとしたとき 一人の男がギロチン台に近づく 当然だるだるのブリーフ一枚 カルパスにスポイトで水滴をを一滴垂らす そうです それはまさに 祝い酒だったのです 前方から汽車がやってきます オレンジとグリーンです いっぱい棒がついています 猫も沢山乗っていますね 視界が平面に見えます これは漫画ですか クーデターが起きるかも セックスの唄が聞きたいな 顎の長い夜だね 羽毛布団を被ったまま俺は前線にいた 頭上では銃弾が飛び交う このままだと殺られる 布団をバサリと抜けた俺は全裸 銃口が一斉に俺のチンポに向けられる 俺は駆け出した 夢中で走った先は道玄坂だった 幸い傷は脇腹を銃弾がかすっただけ 風俗か 帰宅か 俺は選択を迫られた
7.
僕は携帯の機種変更のためにショップまで足を運んだ でもね 担当さんが コケシみたいなんだ というか 僕の前の机にコケシが一体、置かれただけ 全長30cmほどの紛れも無い木の固まりだ どういうことなんだ? 僕は馬鹿にされているのか 怒るべきなのか 自問自答を繰り返すこと2時間半 コケシはその間一切、口を開かない さらに3時間後コケシは自動的にコロンと倒れた なるほど、そういうことか 僕は僕なりの答えを一つ出した 今から、道玄坂に全裸で繰り出すことにするよ それも右手に思想書 左手に割れたクルミを携えて ありがとう 分かったんだ  僕にはスマートフォンは必要ない 糸電話に機種変更してくれ 愛と平和を動力に世界と繋がる一番いいやつに変えてくれ
8.
大きいモニャモンと 小さいモニャモンが 手を繋いで笑ってるね いいね インディージョーンズ のような格好で我々の前に あらわれたキノコくん 彼は、「秘宝を探すんでしゅ」 と鼻息荒く語るが 我々のいる空間は 一辺の長さが300メートルの 完全なホワイトキューブの中だ 此処には、入口も出口も無い ぐにゃ ぐにゃ ぐちゃ ぐちゃ 洋品店アルバイト2日目 キノコくんは気になっている 隣で店長が先ほどから ぐにゃぐにゃしている物体は何なのか それは何でしゅか? たまらずキノコくんは尋ねる 店長は目を緑に光らせ スクリューボイスで 「あ"」 とだけ告げた ぴょんぴょん跳ねてる女の子 僕も隣で跳ねたいな 全裸ニート童貞43歳ですけど いいですか いいですよ 意外な返事が返ってきた しかし目を細めてよく見てみると 横でぴょんぴょん跳ねているのは 女の子ではなく 全裸ニート童貞52歳の先輩であった 多摩川上空 夕暮れは絵画の如き色彩を映し出す もぐもぐもぐもぐ 僕はスムースジーなJAZZが流れる カフェテリアで 女性もののパンティーを 口に頬張り ちょっと遅い昼食を 洒落込んでるわけだ もぐもぐもぐもぐ もぐ もぐ もぐ もぐ ・・・・・・ ごくんっ IDMと漫画 巾着に機動戦士 ふにふにくん が丘を登って来るのが見えるね 両手に球体を持っているね 一つは焼きたてのパン もう一つは ・・・ やっぱり パンだね 薬物を投与され続けた結果モニャモンは球体に近づいた 栓抜きを片手に文学に勤しみつつも スクランブル交差点を高い位置から見渡す 信仰の対象の音楽は2年に一度変わる 俺たちパンツなんて履く必要はないよな 仲間のケビンが小さく頷く モニャモンは転がり出すしかないのだ
9.
前頭葉から ☃☃☃☃☃☃☃☃☃☃ 角の生えている ☞☞☞☞☞☞☞☞ 右舐ポニョニョン ✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡ ♜♜☏♜♜
10.
赤くて 大きな リボン ふわふわスカート くるくる回っている 11歳の少女 まるでキャリーみたい と、自分では思っている42歳のおじさん 「セカイを敵にまわしても僕は君だけをまもるよ」 飴太郎は 正にこのとき大陸の歴史を覆すほどの 無駄な決断をしたのであります ぶるんぶるん 振るってるね 周りの人に迷惑だね 猫を解き放ってやろうかしら 短いホットパンツのおじさん は最近の青年団に不信感を露わにする 大人としての責任を果さねば おじさんは尖った棒で 青年団を威嚇する やめてくだしゃい 仲裁に入ったのはキノコだった   こらっ キノコがでしゃばるな おじさんは一括する 青年団もキノコを尖った棒で威嚇する ほんとにやめてくだしゃい キノコは無抵抗主義を貫く おじさん笑った  あっぱれ あっぱれ どうだ我々全員全裸で酒を酌み交わさないか これが後の運動会の起源である ヨボヨボの婆さんが岩を よじれた棒で 叩くことで生まれ呪術的グルーブ ペロロンは 人であるべきか 犬であるべきか 乳首の仕組み 太陽の塔 サボテンが怖いから お風呂にいけないの チャイナ服に身を包んだ ミュニーが泣きそうな目で僕に訴える それなら僕がサボテンの位置をずらしてあげよう だが、それがまずかった このサボテンの位置をずらすことで この世界の時空を構成するルールを ねじ曲げてしまったのだ 時空を構成するルールをねじ曲げてしまった結果 空から大量の焼き茄子が降ってきたのだ 僕はミュニーを襲いくる茄子からかばいつつ シェルターに転がり込む 僕「大丈夫か? 怪我は無い」 ミュニー「うん、大丈夫 それより・・・ お風呂入れなくなっちゃったね」 僕「問題ないさ、このシェルターにも バスルームはあるときくよ」 そういって僕は4番目の扉を開く そこにはバルルームは無く 広大な空間に巨大ロボットが一機 これで焼き茄子に立ち向かえる!! 僕「ミュニー お風呂はちょっと待っててくれないか  今から行くところあるんだ」 モモンガの死体を眺めている 雲が赤い 先日 ウツボのようなオブジェを頂いた 労働の先に待っているものは ほっぺ やわらかいといいね  フニフニ

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ポエムコア専門ネットレーベルPOEM CORE TOKYO第一弾音源はレーベル主催者BOOLからのフルアルバム。ポエムコアとは何なのか?という疑問はこのアルバムを聴いて判断してほしい。

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released August 10, 2013

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POEM CORE TOKYO Tokyo, Japan

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